体に優しいと言われるアイソメトリック運動のトレーニング法です [アイソメトリック運動]
体に優しいと言われるアイソメトリック・トレーニングの注意点を、
言っときますね。
アイソメトリック・トレーニングは息を止めたらだめです。
なぜなら、血圧の変動が大きくなってしまいます。
それで心臓に負担が、いっぱいかかることがあるからです。
ですから絶対に、息は止めないでくださいね。
①:大胸筋のアイソメトリック・トレーニング
両の手の平を合わせて合掌しましょう。
そして、ひじを水平に、横に張ります。
それから、両方の手のひらを思いっきり押し合います。
これを10秒ぐらい続けてください。
③:広背筋のアイソメトリック・トレーニング
両手の親指以外の4本の指をカギにして胸の前で組みましょう。
手の甲が上下になってるはずです。
その状態で、ひじを水平に、横に引っ張りましょう。
肩甲骨を意識して、両腕を思いっきり引き合います。
タオルを持って引き合ってもいいですよ。
これも10秒ぐらい続けます。
④:腹筋のアイソメトリック・トレーニング
椅子に座って、肘をぴんと伸ばした状態で両手を両膝に乗せます。
そして、目線を下の方へ向けて、両膝を押し続けてください。
どうです?腹筋に力が入ってるでしょう?
これも、10秒です。
⑤:腕のアイソメトリック・トレーニング
片方の手で拳を握り、腕を曲げましょう。
ボクシングのアッパーする形ですね。
その拳を、肩のあたりから上に突き上げてくださいね。
そして、もう片方の手は、それを阻止しようと手のひらで押さえつけます。
これも10秒です。
⑥:脚のアイソメトリック・トレーニング
立った姿勢から両手を前に出します。(前にならいの形です)
背筋はしゃんと伸ばしてください。
その状態で、バランスをとりながら、かかとを上げてください。
そして、そのまま膝を軽く曲げて腰を沈めていきます。(深く曲げすぎないように)
それで、中腰になるくらいで静止します。
これも10秒です。
どのトレーニングも10秒くらい続けるのが理想です。
気が向いた時、無理はせずに、何度か繰り返してやるようにして下さいね。
でも、息は絶対に止めないでしてくださいね。
言っときますね。
アイソメトリック・トレーニングは息を止めたらだめです。
なぜなら、血圧の変動が大きくなってしまいます。
それで心臓に負担が、いっぱいかかることがあるからです。
ですから絶対に、息は止めないでくださいね。
①:大胸筋のアイソメトリック・トレーニング
両の手の平を合わせて合掌しましょう。
そして、ひじを水平に、横に張ります。
それから、両方の手のひらを思いっきり押し合います。
これを10秒ぐらい続けてください。
③:広背筋のアイソメトリック・トレーニング
両手の親指以外の4本の指をカギにして胸の前で組みましょう。
手の甲が上下になってるはずです。
その状態で、ひじを水平に、横に引っ張りましょう。
肩甲骨を意識して、両腕を思いっきり引き合います。
タオルを持って引き合ってもいいですよ。
これも10秒ぐらい続けます。
④:腹筋のアイソメトリック・トレーニング
椅子に座って、肘をぴんと伸ばした状態で両手を両膝に乗せます。
そして、目線を下の方へ向けて、両膝を押し続けてください。
どうです?腹筋に力が入ってるでしょう?
これも、10秒です。
⑤:腕のアイソメトリック・トレーニング
片方の手で拳を握り、腕を曲げましょう。
ボクシングのアッパーする形ですね。
その拳を、肩のあたりから上に突き上げてくださいね。
そして、もう片方の手は、それを阻止しようと手のひらで押さえつけます。
これも10秒です。
⑥:脚のアイソメトリック・トレーニング
立った姿勢から両手を前に出します。(前にならいの形です)
背筋はしゃんと伸ばしてください。
その状態で、バランスをとりながら、かかとを上げてください。
そして、そのまま膝を軽く曲げて腰を沈めていきます。(深く曲げすぎないように)
それで、中腰になるくらいで静止します。
これも10秒です。
どのトレーニングも10秒くらい続けるのが理想です。
気が向いた時、無理はせずに、何度か繰り返してやるようにして下さいね。
でも、息は絶対に止めないでしてくださいね。
タグ:アイソメトリック運動
2011-07-28 16:30
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